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就職活動1冊目の教科書

就職活動1冊目の教科書

 


自己分析をする理由

・自分の価値観・特徴を見つけるため

学チカを質問されるが、あれは「経験」ではなく、経験を通して見えてくる「その人自身の人柄」を見ている

エントリーシートの質問を答えるよりも、「企業にアピールするべき自分の価値観や特徴」を明らかにしていくべき。(自己分析)

 


・受けたい会社の軸を知れる

 


伝えるのは経験ではなく、あなたの特徴

 

 

 

経験よりも体験をESでは語れ

人事はエピソード自体には、さほど興味がない、そのため興味があるのは、その人の特徴と、その経験をした際の体験です。したがって、経験ではなく、体験にも文字を使うべきです。

 

 

 


人事もほとんどの学生が普通であることを知っている。

 


企業が新入社員に求めているのは、即戦力ではなく、相手の話を素直に聞く態度、明るくハキハキした挨拶、ルーティン作業もなるべく正確にやろうとする姿勢です。伸びしろを感じさせてくれる人を求めている!

 


大学3年の5月までに「学生時代に力を入れたこと」と「自己PR」のテンプレを400文字で作成する。

 


数値を盛るよりも重要なことは、あなた自身の個性が表現される「体験」です。

 


「できる」と言い切るのはあまりよろしくない。したがって、未熟であることを前提に、「ビジネスでも通じるような能力を身につけられるように努力します」という意欲を伝えることが大事

 


ESでは「できます」「力があります」「身につけました」という表現は避けよう。

 


知名度がなくても大規模な事業展開をしている企業もある

 


時価総額を見れば、株主からの評価がわかる

時価総額=株価×発行済株式数

 


業界ランキングやシェアにも注目する

 


有給取得率と3年以内の離職率で、労働環境が想像できる

 


業界4位以下の企業に目を向けてみる

 


就活でも「やりたくないこと」をしないためには、「やるべきこと」(努力できること)を考える。

 


「自分の欲しいもの」がたくさん得られる企業が「自分にとっての優良企業」

 


インターンは0次選考

企業は実質的な選考の場と考えている。

企業も他社に先駆けて優秀な人材を囲い込みたいと考えている。

 


インターンでの3つのことを意識する

1・目的意識を持って取り組む

2・インターン中は社員に質問する

3・インターンが終わったら振り返りをする

 


筆記試験やWEBテストの比重は少ないので、時間や労力を費やして勉強をしすぎないように!

 


グループディスカッションで大切なのは、役割があってもなくても、そのディスカッションに意欲的に参加し、建設的に議論を活性化しようという姿勢があるかどうか

 


ESや面接はまずは結論

 


面接官は、いい話を聞きたいわけではない。あなたのことを知りたいのです。話を盛る必要はありません

 


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