再読したくなる切り抜きブログ

読んだことのある「本」をもう一度読みたくするブログ

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

スタンフォードのストレスを力に変える方法

スタンフォードのストレスを力に変える方法 ストレスを感じてもなるべくポジティブな考え方をするための3ステップの方法 1.ストレスを感じたら、まずそれを認識します。ストレスを感じていることを受け止め、体にどんな反応が表れているかにも注意します。 2…

生の短さについて

生の短さについて 誰一人として、みずからのために自らを自由にする権利を主張するものはいない。誰もが他人の誰かのためにみずからを消費しているのだ。 人は皆、あたかも死すべきものであるかのように全てを恐れ、あたかも不死のものであるかのように全て…

ニーチェの言葉

ニーチェの言葉 自分はたいしたことがない人間だなんて思ってはならない。それは、自分の行動や考え方をがんじがらめに縛ってしまうようなことだからだ。そうではなく、最初に自分を尊敬することから始めよう。まだ何もしていない自分を、人間として尊敬する…

自省録

自省録 母からは、惜しみなく与えること。悪事をせぬのみか、これを心に思うさえも控えること。また金持ちの暮らしとは遠く離れた簡素な生活をすること。 祖父からは、学びに大いにお金を使うこと。 苦労に耐え、寡欲であること。自分のことをやって、余計な…

ツァラトゥストラ

ツァラトゥストラ ルサンチマン=「ねたみ」や「うらみ」の意味です。例えば「なんで自分はもっと容姿に恵まれなかったのか」「なんで、自分たちばかりこんな不況のなかで就職活動をしなければならないのか」といったようなことです。「もし違った環境ならば…

純粋理性批判批判

純粋理性批判 カントの純粋理性批判で、人間は、主観の外にある「物自体」を直接には認識できません。人間が認識しているのは、それぞれの主観に映った世界。 私が存在している理由、つまり「使命」が与えられれば、何を目指して生きればよいかわかる、と思…

新 自分を磨く方法

新 自分を磨く方法 自分に誇りを持てないとき、人は自分がやっていること、持っているもの、関わる人々によって、それを得ようとする。 すでに自分に誇りを持っている人は、自分がやっていること、持っているもの、関わる人々を誇り高きものにする。 自分に…

ソクラテスの弁明

ソクラテスの弁明 君たちはお金ができる限り手に入ることには気を使い、そして、評判や名誉には気を使っても、知恵や真実には気を使わず、魂を出来るだけ優れたものにすることにも気を使わず心配もしないで、恥ずかしくはないのか 幸福であるためには、何が…

一行書くだけの日記

一行書くだけの日記 メタ認知=自分が認知していることを認知すること 「自分にとってどういう意味を持つか」という視点で学ぶことさえできれば、何歳になっても変われる Day oneというアプリで日記を 一行書くだけでいい。書き足りないくらいがいい 「振り…