メモの魔力 要約抜粋
メモの魔力
メモの本質は「振り返り」にあります。振り返ったときに、そこから抽出できる学びの要素が実は信じられないほどたくさんあるり「ファクト」を「抽象化」して、それをどういう風に自分に「転用」してアクションするのか?そこまで導き出して初めて、メモとしての意味が出てくるのです。
(ロジカルシンキングを軽く説明してるだけかなって思うから、それやったらロジカルシンキングと考える技術・書く技術を読んだほうがいい!)
So what の例
「前田くんは猟師みたいだ」
「え?なんですか?それ」
と、上から下へクエスチョンが行っている
抽象化ゲーム
AはBである、と言ってみます。言ってから、それらの共通点をhowで炙り出し考える
例 「人生は小籠包だと思わない?」
理由は1つ「蒸す時間が必要」2つ「核心が内側にある」3つ注意しないと火傷する」
効果的な自己分析のフォーマットをまとめると「意識の具体化×抽象化」
①自分の意識に目を向ける(具体化)
②whyで深掘りする(抽象化)
ただぼんやりと思うのではなく、逃げずに言語化する。そして、きちんと目に見えるくらいはっきり映像化する。それが夢を叶えるための、効果的な方法なのかなとと思う。