再読したくなる切り抜きブログ

読んだことのある「本」をもう一度読みたくするブログ

ブッダの言葉

ブッダの言葉

 


初めてを経験することはなににでも、発見と感動が満ちている。未知の経験が一つ一つ積み重なって、深みと広がりのある人生が織り上がる

 


何かを失ったり、大勢の前で恥をかくことを恐れるあまり、挑戦することから逃げるのは、もっとも愚かなこと

 


多くを失敗する人ほど、多くを学ぶ

 


賢者は「将来、自分がとった行動を後悔しないかを、一瞬、想像してみる」

迷った時は、将来「やっておけばよかった」と思えることをするのが、幸せに生きるための大原則

 


素敵な恋人が迎えにきてくれる、誰かが自分の才能に気づいて、不幸から助けてくれる などの都合のいいシンデレラストーリーは、まず起こらないのが現実。幸運を掴むには、行動が必要だ。

 


ハンデがあるからできることがある

 


たとえ好きな人に振られても、自分の魅力をわかってくれる人はいると信じて、次の出会いを探せばいいのです

 


喜ばしいことがあった人に、嫌味を言ったり、嫉妬したりするような心の貧しい人が、不幸なのです

幸せは分かち合い、不幸には助け合う。それが当たり前にできる人は、どんな状況でも、心が豊でいられる

 


太陽のように、ひまわりのようき、場の雰囲気を変えて明るく変えることのできる人は、周囲から信頼を集める。

 


「自分のもの」という思い込み、執着こそが、苦しみを生むのです

 


「人と分かち合うこと」に喜びを感じなさい!

 


自分の失敗で間違いが起こった時は、一度、自分の顔を鏡で確認してみるといい

 


不平不満を言わずに、現状を楽しむ

 


1.何を楽しいと思うかは、実際にやってみないとわからない

2.若いうちに、チャレンジする方が、選択肢が多い

 


何をやっても、ダメだと非難する人はいるものと心得て生きる方が、賢い

 


思い通りにならないから、人は学べるのです

 


賢者は、苦手なことも下手なことも、堂々とやってみせる

 


人から学ぶ心得

1.質問上手、聞き上手になる

2.人が成功していることは、自分でも試してみる

3.えり好みしないで、人に会う

4.自分の専門外の人に、積極的に会う

 


恥をかけるひとが成功する

 


相手が聞かれたくないことには、触れないようにすると、人間関係は円滑になる

 


幸運を得るには

・真実を話す

・人に与える

・人を守る

 


周りで、どんなことが起ころうとも、平然としていなさい。自分自身に対して怒ったり、自分を嫌いになってはいけない

 


自分はやるべきことは、しっかりやっている

→悪いこともしていない。その結果、何が起ころうと、人からどんな目で見られようとも関係ない。この先も、自分は自分の進むべき道を行くだけ

 


人よりも速く目的を達成しようとして、あせってはいけない。急がず、しかし、遅れず、自分のペースを守って進んでいくのが大切だ。

 


あなたが『うらやましい』と思うようなことは、すべて虚妄にすぎない」と教える

 


他人を憎むことは、他人の優位を認め、自分が不幸であることを意識に刻みつける行為に他ならない

 


贅沢を求めず、わずかなもので満足する

 


人間性を高める努力をし、清らかな行いを心がけること。真実は、なにかを考える習慣を持つこと。

1日の生活の中に、安らぎに満ちた時間をつくること。これが大いなる幸せである。

 


嫌いなことをやだてみたら、思わぬ才能が発見できたということもあるのです。「好き嫌い」を超越することで、可能性がいっぱいの、本当に「自由な生き方」ができるのです。

 


どんなことに対しても「ありがたい」と接することが、好き嫌いをなくす秘訣

 


人のためにがんばり、得たものを人のために使う人たちは、明るく希望にあふれた人生を歩む傾向がある。

 


お金があるから寄付をするのではなく、お金がない貧乏な頃から寄付をしていた人たちが、お金持ちになった

 


・過去においては、「後悔しない」ということ。

・未来においては、「不安を抱かない」ということ。

・現在においては「執着しない」ということ。

 


「悩み」とは、放っておくと、どんどん大きくなっていくもの

 


「なにもせずに、ただ悩んでいるだけでは、苦しみから解放されることはない。もしも、挫折の悲しみから解放されたいのであれば、新しい夢を真剣に考え、どうすればうまくいくか真剣に考え、具体的な策を練り、それに向かってチャレンジしていく必要がある。

 


行動をしなければ、問題はさらに大きくなる。行動して、状況を変えよう。

 


「信仰によって、その激流も乗り越えられる」

=自分自身を信じなさい

 


その苦しみの原因を、自分自身で探しなさい

 


愚かな人は、原因を探ろうともせず、人のせいにし、他人を変えることばかり考える。

 


たんなる妄想か、事実か、証拠を集めて確かめる

 


誰かに耳の痛いことを指摘されたとき、受け入れる努力をしていますか?

 


下から目線ぐらいがちょうどいい!

 


たとえ、自分とはまるで、仕事のやり方が違う人や、自分とはまるで考え方が異なる人があらわれたとしても、その相手を敵対視する必要はない。そこで、ムキになって相手の欠点を暴き立てて、相手の悪口をいい、自分の正当性を主張するのは、愚かなことだ

 


他人のものを盗むのではなく、逆に、自分の持っているものを他人に分け与えなさい

 


相手に協力することを「自分が損すること」と考えてしまう、それこそ「浅ましい考え方」だ

 


親たちは、自分たちの老後の蓄えを貯金するのを、あとまわしにして、我が子のためにお金を使ってきたからです

 


意地悪をする人を、ブッダは浅ましい人と呼び、軽蔑しています

なぜするのか

→その人の人生がうまくいっていないから

 


お天道様も、神様も見ていなかったとしても、自分自身が見ています。自分の意識だけは、誤魔化すことはできません。そうして自分の心に罪の意識が生じれば、そのマイナスエネルギーが、それに応じたマイナスの出来事を自分に引き寄せてきます。決して逃れることはできません。

 


人からもてなしを受けたときには、当然、こちらからも相手をもてなし返すのが、暗黙の社会のルールであり、いい人間関係を築いていくためのコツ

逆に、もう一つ注意したいのは、「先日、ごちそうしたのだから、今度は君がごちそうする番だ」などと、こちらから、返礼を要求しないこと

 


・人に、悩みや苦しみを与える人になってはいけない。

・人に、喜びと安心感を与えられる人になれ。

 


謙虚で自慢話をしない人は、人に慕われる

 


いい仲間の条件

・賢明であること

・協力的であること

・礼儀正しいこと

・明敏なこと

 


本当に自分のやりたいことを捨てて、友人に合わせることや、友人と一緒にいることを優先する人は、真に満足する人生を送ることはできない

 


快楽に心を奪われそうになったら、自分にとって、今一番大切であることがなにかをちょっと考えてみる

 


「守・破・離」で真の人生観が確立する

 


・過去の栄光にしがみついて「昔はよかった」と口にしない

・過去の失敗をいつまでも悔やまない

・今に向き合う

ブッダは「過去の栄光」も、そして「過去の後悔」も一緒にキッパリ捨ててしまいなさい、と教えます

 


「一人で生きていきなさい。自分の人生は、自分の力で切り開いていく覚悟を持ちなさい」

→世の中に溶け込みながらも、「個人としての自由を失わないでいる」というのが、ブッダのいう「一人で生きる」ことの意味でしょう

 


そもそも、期待していなければ、腹も立ちません