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思考は現実化する 下

思考は現実化する 下

 


世の中の金縛りから脱出したければ、一歩一歩、忍耐力(第三者から見て、そういう力を発揮していると感じるだけのことが多い。あなた自身はとても楽しい行動としか感じてないだろう)と努力で前進していくことだ。

 


「どのような逆境や失敗も必ずそれ以上の価値を生み出す利益の種子を持っている」

 


批判を気にする。他人の行動、発言が気になり、批判されることばかり恐れる結果、行動を起こさない。これは最大の敵である。なぜなら、これは目には見えないが、誰もが潜在意識に持っているものだからだ。

 


批判を恐れることは成功を恐れることだ。

 


数え切れないほど多くの人々が、年齢を問わず、他人への憚りということで自分の一生を台無しにしまっている。これも批判を恐れてのことである。どんなに相手が立派で、高潔な人物であれ、あなたの正当な希望をあきらめさせたり、自由に生きる権利を侵害することはできない。自然の法則に照らし合わせても、そのようなことができる何の根拠もないのだ。

 


イデアというものは生まれた時にほとんど死にかかっているか、あるいは生きていたとしてもすぐに手当てをしなければならない状態なのだ。

その手当とは、明確な目標と迅速な行動のことだ。

 


しかし誰一人として、明確にその目標達成日を答えることもできなければ、その達成計画を明確に説明することもできないに違いない。望みだけで富を手にすることはできないのだ。

 


忍耐力を鍛える8つの秘訣

1.目標・願望の明確化

2.強いエンスージアズム(熱意)を伴った目標実現意欲

3.自信

4.計画の明確化

5.正確な知識

6.マスターマインド

7.意志の力

8.習慣

 


忍耐力を身につける4つのステップ

1.燃えるような熱意に支えられた明確な願望や目標を持つこと

2.明確な計画を立て、それを着実に実行していくこと

3.親戚、友人、周囲の人たちの否定的な、あるいは意気消沈させるような意見をきっぱり拒絶すること。

4.目標と計画に賛成し、激励してくれるような人を一人、あるいはそれ以上の人を友人にする

 


この4つのステップを学び実行するあなたには、必ず素晴らしい報酬が与えられる。その報酬とは、自分の価値や行き先を自分で決める特権であり、自分の人生を思うとおりにつくり上げていくことのできる特権である。

 


失敗の内容はさまざまである。「努力の末の失敗」と、それ以外の、いわば次元の低い失敗との違いである。後者は、当人を成功と結びつける接点をほとんど持たない。

不運な目にあった時は、それを過去のものとしてしまっておくことだ。そしてあなたの心は、いつも未来へと向けておかなければならない。そうすれば過去の失敗は、人生の授業料として未来には幸運となって作用することになる。

 


どのような最低の失敗であっても、そこからなんの利益も得られない、というとこはない。その失敗を別の面での成功に結びつけるのは当人の心構え次第なのだ。たとえそれを成功と結びつける接点がほとんどなくても、全くないなどということはない。

 


リンカーンが鎖を引きずっている囚人のように失敗や失望を自分の心に引きずっていたら、大統領にまでなれなかったかもしれない。

過去の失敗を引きずって生きている人は多いりそういう人々は過去という亡霊に囚われている囚人であって、失敗者というイメージを壊すことができないなのだ。

その男は、失敗をきっちり捨て、忘れて行ったのである。だからその男の成功は、奇跡でもまぐれでもなかったのだ。これはどんな人間にも許される特権である。大統領になった男は、その特権を活用しただけのことだ。

 


「人生には、さまざまな境遇の巡り合わせが絶え間なく起こっているものだ。」

 


「人生と失敗とのかかわり合い方」

多くの人は、過去の失敗とともに生き続けている。たとえ話題が変わっても、常に失敗について話していた。話の本質は失敗についてであった。彼らの生き方は過去形であり、昔話をすることで傷の痛みを和らげようとしていたのである。

一方、成功した人々は、未来系で話をする。彼らの目は過去にではなく、常に未来に注がれているのだ。そしてそれは大きな願望な目標に対してである。

 


成功した人の態度には嫉みがなく、常に他人から学びとろうとする心構えしかなかった。

一方、失敗者は、成功した人のどこかに欠点はないのかと探しまわるのである。

 


物質的な豊かさと心の平安とは関係があるか?

A.関係はあるが、絶対的なものではない。貧しくても心の平安を保っている人は確かにいる。しかしごく少数である。何がなんでも億万長者になる必要はないかもしれないがらはっきり言えることは、今日のような社会では、十分な資力がなくては魂を支えることはできない、ということである。

 


いかに巨大な富でも、その巨大さを「心」と比べれば、1%にも満たないだろう。つまり全てはお金で買える、といったところで、その「すべて」というのは心から見れば1%程度のもので、残りの99%はお金で買えない「心」が占めているのだ。ただ心は目に見えないので、人々は1%しかない物やサービスをすべて、つまり100%の存在と誤解してしまっている。

 


私はこれらの人々に新しい「自己」を見つけることを教えた。過去は問題になり得ないのだ。

 


プラスアルファの法則

今与えられている給料や報酬以上のことをする。

 


成功するには熱意がなければならない。ただ忍耐力のみがあってそこに熱意がなければ、電源の入っていないオーブンの中に、七面鳥を載せて、美味しく焼き上がるのを待っているようなものだ。

 


エマーソンは「世界史上で、偉大で、堂々とした行動は、みんなエンスージアズム(熱意)なしには偉大なものは何一つ達成されなかった」

 


感情は理性にすぐ従うというものではありません。しかし、精神的にせよ、肉体的にせよ、感情は行動には即座に従います。それに、同じ思考あるいは同じ肉体的行動の繰り返しは習慣となります。頻繁に繰り返せば、自動的な反射作用になります。

 


目標を達成させるための熱意を持つ秘訣

1.熱心で楽観的な人々と付き合うこと

2.まず財政的な成功を築き上げるために働くこと

3.成功のノウハウをマスターして、日常の生活に適用すること

4.健康に注意すること

5.積極的な心構えを維持すること

6.他人の手助けをすること

 


マスターマインドの定義

「明確な目標を達成するための2人ないしはそれ以上の人たちによる、調和された、知恵(そして知識)と努力の協力関係」

 


「二つ以上の頭脳が調和のとれた協力をするとき、一つの頭脳よりもはるかに大きなエネルギーを生み出すことができる」

 


富というのは、とても恥ずかしがり屋で、そのうえ、なかなかつかまえにくいものである。したがって富は、好きな女性を必死になって追い求める男性と同じように、情熱を持ってまっしぐらに求め、勝ち取らなければならない。

 


深刻な問題の存在を否定するものではないが、心配事の大半は、もともと小さい悩み事から発していることに気づいた。心に小さな心配事を食べさせてやると、それが増大してもっと大きな悩み事を食べさせろと言い出すのだ。

心配事をさらに増長させたいなら、じっと座ってひたすらその心配事のことを考えることだ。思考は力(エネルギー)であることを忘れてはならない。つまりこれは、心配事に力を貸すことになる。そうすると心配事は心中深く根を張り、心の栄養を吸い取ってしまうのだ。

心配事をつぶし、根こそぎ取ってしまうには、心配事に対する反応をなんらかの建設的活動に転換してしまうことだ。活動することによって、心はその活動に集中する。

 


心の平安というものは、本来はシンプルな状態のことだ

 


幸福は行動することによってもたらされる。(外部からの幸福)行動しなければ何も生まれてこないのである。

 


人間の忍耐力とは、その人がやっている仕事を好きか嫌いか、あるいは愛するかどうかということによって決まってくる

 


人間は、自分の愛する仕事に携わっているとき、または愛する人のために仕事をしているとき、最も仕事の効果をあげるものである。

 


好きな仕事をするメリット

1.その仕事をすることによって幸福を得るということである。これは最高の報酬である。お金では買えないものだ。

2.目先の収入はともかく、生涯収入では決して引けを取らないということである。おそらく、他の好きでもない仕事よりかはかなり上回るだろう。なぜなら、愛情を持ってする仕事は、他の仕事より質・量ともに優れているからである。

 


歴史上の偉大な人物は皆、勇気が生んだ人物である。勇気とは、逆境というゆりかごの中で育つものなのだ。

 


報酬以上の仕事をしてきた人は報酬以下の仕事しかしていない人よりも高い地位につき、高い報酬を得ている

 


給料袋の中身だけが報酬のすべてだと思っている人は不幸である。給料袋の中身以外の報酬が人に幸福感と満足感を与えてくれるのだ。

 


1日1時間、給与の対象となっていない仕事に従事することだ。そうすれば、単に義務を遂行しているだけから得る収入よりも、もっと大きな収入が得られるのだということを常に心がけておくべきだろう。

 


「やったことすべてに直接的な報酬が得られないと、だまされたような気持ちになること」この気持ちが殿堂を築くのを邪魔するのである。

 


奉仕をしてその報酬を得ないということはない。それは、仕事をしなければ報酬を得られないのと同じくらい確かである。

 


「すべての行為は、それ自体に報いる」とエマーソンも言っている。

自分と他人が同一であるならば、他人への「奉仕」は、他人への報酬であると同時に、自分への報酬でもある。したがって奉仕をしてその報酬を得ないことはないのだ。

 


エマーソン「原因と結果、手段と目標、趣旨と果実は分断することはできない、なぜなら、結果はすでに原因の中で花開き、目標は手段の中に、実は種子の中にすでに存在しているからである」

 


自然の法則とは、「行え、そうすれば必ず脳力は自分のものとなる。だが何もしない者には脳力も身につかない」

 


人生というのは、言い換えれば障害と困難の克服なのだということを理解すべきだったのだ。人間の大きさは、その人がどの程度環境に適応するか、どの程度責任をとるかによって正確に測定できるものである。

 


エマーソン「私たちの強さは、私たちの弱さから生まれる。

偉大な人は自ら進んで小さい者になろうとする。優位な立場という安楽椅子に座っていれば眠くなる。押されたり、苦しめられたり、負けたりするときこそ、何かを学ぶチャンスがようやく訪れるのだ。こうして真実を知り、無知を知るのだ。自惚れという狂気も治り、控えめになり、真の心の技術を身につけるようになる。自分の弱点を知るということは、敵よりも自分にとって利益のあることである。」

 


7つの使ってはならない感情

恐怖

嫉妬

憎悪

恨み

貪欲

迷信

怒り

 


よく失敗した人や失敗するかもしれないと思っている人が祈りに救いを求めていることは、あるだろう。だがそれは、意味のない言葉の羅列にすぎない。なぜ祈るのかといえば、心が恐怖と疑惑と依存心とで満たされているからだ。ところが恐怖と疑惑と依存の感情は潜在意識を動かしはするが、このような場合、本人のエネルギーは消耗するばかりである。

 


問題の本質についてじっくり考えらそして意見を交わす。どんな考えでもいいから、各自に思ったとおりに発表する。

これがマスターマインドにつながる

 


偉大な人物の感情の持ち方や行動の仕方などをできる限り見習おうとする心構えそのものが、当人を実際に偉大にする、とても有効な方法だからである。

 


リンカーンさん。あなたの正義感、忍耐力、ユーモアのセンス、人を理解する能力、寛容な心など、あなたをそこまでの大人物にした性格をわたしにも見習わせてください」

 


あらゆる成功の出発点は願望だ。その終着点とは、自分を理解し、他人を理解し、自然の法則を理解し、幸福を認識し理解する、そういう理解力なのである。

 


どんな状況であれ、失敗したら、その状況を分析してみることだ。そうすれば、どんな失敗にもそれに見合った利益の種子が含まれているという、深い真理に行きあたるはずである。

 


失敗や不運が恵みとなるか災いとなるかは、その人の本能次第である。失敗や不運に見舞われても運命の手が別の方向へ行くように合図をしたと受け取り、その合図に従えば、その経験は必ず恵みとなる。失敗を自分の弱さの表れと受け取り、思い悩めば劣等感に襲われることになり、失敗は災いとなる。反応の向きが問題なのだ。そして、どう反応するかは、いつでもその人に完全に任されている。

 


失敗と無縁な人は誰もいない。誰でも一生のうちには何度かの失敗をする。しかしまた人間は誰でも、失敗に対して思いのままに反応する特権を持っている。人を取り囲む状況には、個人ではどうとし難いものがあり、場合によってはそれが失敗や不運につながることもある。けれども失敗に対して、最も有利な形で対応しようとすれば、これを妨げる状況などありえないのだ。

自分の弱さを知るには、失敗は正確な物差しとなる。だから失敗は自分の弱さを正す機会を与えてくれる、その意味で、失敗は常に恩恵であるといえるのだ。

 


どのような現実であれ、失敗として受け止めない限り、失敗はこの世にないことがわかるはずだ

 


生まれてから死ぬまで、人生は挑戦の連続である。失敗は完全に勝利を収めないうちに失敗を克服し続けるよう、強いられている。こうした挑戦に勝利を収めた人に対しては、人生は豊かな恩恵と強い力で報いるのである。

 


勝利者は断じてあきらめない。あきらめる者に勝利はない。

 


コツコツと励む人が成功するのは、宇宙の摂理に従い、自分を適応させていくからである。

 


この現実の世界には限界がないということを、いつ自分に言い聞かせなければならない。限界があるとすれば自分の中に自分で作ったものか、他人が作るに任せたものにすぎないのだ。

 


悲しみが自己憐憫になることがあるが、自分を哀れんでみたところで、自分を弱めることにしかならない。他人の気持ちに同情できるようにならなければ、あるいは自分を鍛える手段として歓迎しなければ、悲しみは自分のためにはならないのだ。

 


失敗するかもしれないという不安はそれだけで失敗の原因にもなり得るし、負けるかもしれないという不安は敗北を誘引する。

 


7つの不安(強い順)

1.貧困に対する不安

2.批判を受けることに対する不安

3.病気に対する不安

4.失恋に対する不安

5.自由を失うことに対する不安

6.老いに対する不安

7.死に対する不安

 


すべての人々は、自分の心を完全に支配する脳力を持っているということである。

 


富を得ることができるのは、心の中で、できると思うからあるいはできないと思うかによって決まるのである。そしてこれは、あなた自身でコントロールできるものなのだ。心の状態はらあなた自身が作り出すものだ。お金では決して買えない。それはあなたが創造するものなのである。

 


どんな状況でも否定的な面だけしか見ないという習慣をいう。考えることも話すことも、成功の可能性についてではなく失敗の可能性についてだけだ。失敗の道ばかり探していて、それを避ける道を探そうとしない。また、どんな場合でも「時を待つ」ばかりで、最後まで行動を起こそうとしない。

 


お金というのは、ただの貝殻だとか丸い金属とか紙切れにしかすぎない。たとえ宝物であっても、心とか魂までは買えない。だが、破産した人間にとっては、ノドから手の出るほど欲しいものだ。無一文になって倒れたり、仕事を求めて街をさまよう人の肩には、人生の悲哀柄滲み出ている。たとえ知識や知性や脳力では負けないとは思っていても、定職を持った人々に対する劣等感はどうしようもない。

今晩の食事代を借金しなければならないと考えるのは、人生を絶望させるばかりではない。お金を稼ごうとする意欲まで奪ってしまう。

 


他人から批判されるのが恐ろしい、という理由で私たちはつまらないことに神経を使って生きている。その昔、幽霊を信じなかったばかりに、火炙りの刑に処された人々がいる。そのため、人々はこの批判に対する不安を持たざる得なくなった。

 


何か新しいことをしようとするとき、批判は必ずついてまわるものだ。しかし、批判者が何を言おうと、あなたの目的が本書でいう「成功の定義」にかなうものであれば、それらに惑わされることなく、強い決意を持って前進しなければならない。それでこそ、あなたはあなたの人生を生きていることになる。

 


決心こそ、どんな境遇をも受け入れさせるものなのだ。

 


7つの不安は、優柔不断と結びついて、悩みに変わってしまう。だが、私たちは決断することによって、避けられない死をも克服することができる。決断することによって、貧困に対する不安さえも追い払ってしまう。なんの悩みもなく、金持ちになるのだと決心すれば良いのだ。他人がどう思おうと、何を言おうとそんなことは気にしないで、固い決心を持ち続ければいい。それが批判を受け入れることの不安を追い払ってくれる。

 


人生には、悩むほどの価値のあるものなど何もないのだということを悟らなければならない。この悟りを持つことができれば、心の平和と安定を保つことができ、幸福になれるのだ。

 


あなたの人生における望みは、成功することにあるだろう。そう思っているなら、心の平安を保たなければならない。生活に必要な物を手に入れなければならないし、わけても幸福にならなければならない。これらはすべて、思考からはじまるのだ。あなたは自分の心をコントロールすることができるだろう。自分の考えを心に植えつけることができるだろう。それを建設的に利用する特権を持っている。あなたは自分の思考をコントロールする力を持っている。

このことは、自分の運命をも支配できるということを意味しているのだ。あなたは、自分が望む人生を築くことができる。

 


あなたは、たった一つを除いて、すべてコントロールされている。たった一つのこととは「思考」である。人類が知り得る事実の中で、これほど重要なものがほかにあるだろうか!それは人間の天性の反映だ。天から与えられた特権によって、私たちは自分の運命を定めることができるのだ。あなたがもし自分の心のコントロールを失うなら、あなたがコントロールすべきものは、何も存在しなくなってしまう。

 


心のコントロールができるかどうかは、自己訓練と習慣によって決まる。あなたが心をコントロールするのか、心があなたをコントロールするのか、そのどちらかなのだ。どっちつかずということはあり得ない。心をコントロールする最も具体的な方法は、明確な計画に裏づけられた目標の中に自分を没頭させることである。

有名な成功者の記録を研究してみると、その人は必ず自分の心をコントロールしていることがわかる。その上、自分の目標に向かってまっしぐらに進んでいたこともわかる。心のコントロールなしには、成功は不可能なのである。

 


成功できない人々には、共通した特徴が一つだけある。彼らは失敗の理由を知っている。そのうえ、成功できなかったことの完全な言い訳を用意しているのだ。

 


もしーという言葉の中で、最も重要なのは

「もし、自分自身の姿に直面する勇気があったら」である。なぜなら、自分の欠点を知ることができるし、改善することもできる。また、自分の失敗や他人の経験から、利益を生み出す機会を持つことができるのだ。なぜなら、自分の欠点がどこにあるか知っているからである。もし自分を分析するために多くの時間を費やすなら、言い訳のための時間はもっと少なくて済むことだろう。

 


「最初で最高の勝利とは、自分自身を征服することである。自分に征服されることは、最も恥ずかしく、卑しむべきことである。」

 


「自分の弱点を覆い隠すために言い訳を考えるのは馬鹿げたことだ。どうして人間は自分をバカにするのだろうか?そんなことに使う時間があるなら、その弱点を改善するために使えばいい。そうすれば、そんな言い訳は考えなくてすむのだ」

 


「人生とはものは、チェス・ゲームのようなものである。そして、対戦相手は時間なのだ。もしあなたがためらっていたら、相手はどんどん先へ進んでしまう。あなたの駒はすっかり取り払われてしまうだろう。あなたが戦っている相手は、決して優柔不断ではないのだ」

 


Do it now